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FACTORY

工場について

変わらない味の裏側に、変わらぬ手仕事。

私たちの佃煮や煮豆は、自社工場で職人たちの手によって丁寧に作られています。
機械だけに頼らず、原料の状態や天候にあわせて火加減や味付けを調整するのは、熟練の職人が持つ感覚と経験あってこそ。
人の手で炊き上げ、味の均一化や旨味の継ぎ足しなど、細やかな工程を積み重ねています。

製造ラインの衛生管理も徹底し、安全・安心を第一に。
毎日、食卓に届けられる“いつもの味”は、この現場から生まれています。

衛生管理

安心して食べていただくために、徹底した衛生管理を。

製造エリアは製造エリアは衛生区域を明確に区分けしており、入室前にはマニュアルに沿った衛生管理を徹底しています。
手洗い、エアシャワー、専用機械による衣服のホコリ除去など、多段階の衛生工程を設け、常に清潔な環境を維持しています。

佃煮の製造

ふっくらと味わい深く。職人の目で仕上げる佃煮づくり。

素材を洗浄したのち、大釜でじっくりと炊き上げます。火加減や時間は、職人がその都度状態を確認しながら調整。
柔らかく、ほどよい歯ごたえと風味が引き立つように、繊細な感覚で「丸八の味」を仕上げていきます。
昔ながらの製法に、現在の衛生水準に対応した管理体制を組み合わせて丁寧に仕上げています。

佃煮の包装

見た目にもおいしく。手作業で仕上げる最終工程。

調理された佃煮は包装室に運ばれ、一つひとつ丁寧に手作業でパッキングされます。
トレーや袋の見た目にも気を配り、店頭でおいしそうに見えるよう、細かな作業を重ねています。
異物混入防止のために、拡大鏡を用いた目視確認によるチェックを徹底。安全・安心な状態で店舗へと出荷されていきます。

漬物の製造

素材の味をいかした、丁寧な下ごしらえ。

使用する材料は決められたサイズにカットし、塩抜きなどの工程を行った後、自社配合の漬物液・調味液にじっくりと漬け込んでいきます。
おいしさと食感を大切にした製法で、素材の持ち味を引き出します。

漬物の包装

おいしさを食卓にお届けします。

漬け上がった製品は、空気を抜いて包装します。
パッケージの破れや空気漏れなどがないか、ひとつずつ確認を行いながら、次の出荷工程へと進めています。

品質管理

すべては「いつものおいしさ」のために。

当社の製品はすべて、職人の目と舌で味・照り・色・食感をチェックしています。
たとえ原料にわずかな差があっても、お客様にお届けする味は常に変わらぬように。
「丸八の味」を裏切らないよう、日々細やかな調整と確認を重ねています。

CONTACT

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どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。
TEL：099-268-8261
FAX：099-269-0887

〒891-0114
鹿児島県鹿児島市小松原町1丁目23番11号
TEL.099-268-8261（代表）
FAX.099-269-0887

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