昔ながらの素材の旨みを活かした製品づくり
昔ながらの素材を活かした製品づくりをコンセプトに、私たちはなお一層、皆様の食卓で喜ばれる商品を作り続けていきたいと思っています。
原料昆布を裁断機で裁断
異物除去
エアーで水を循環させ昆布に付いた石や砂などの異物
と昆布を分離させる。
水を捨て、昆布を洗ってから醤油、その他調味料
を入れて炊込み開始
原料状態に応じて砂糖を数回に分けて入れながらさらに炊込み
(一気に糖度を上げて昆布が固くしまるのを防ぐ)
あく取りを小まめに行い苦味をとる
炊き上がり
クレーンで釜から上げて冷却台へ移す
スピードクーラーで冷却、撹拌
(しそ昆布はしそ風味のオイルをかける)
包装部門でパック詰めされ、金属探知機を通過して
最終製品へ
きんかん原料入荷
穴あけ機で穴をあける
一晩水漬してから洗浄
(水煮しながら汚れを落として水を捨てる)
炊込み
砂糖、醸造酢を投入しながら炊込み
(砂糖は数回に分けて徐々に糖度をあげ、
シワにならないよう、じっくりと炊込み)
とろりと甘い甘露煮の完成
袋や瓶に詰め殺菌工程を経て最終製品へ
ラードを敷いて黒豚ミンチとニンニクを
炒める
麦味噌を投入
練り込み
砂糖を投入
その他、原材料を順番に入れながらさらに練り込み
仕上がったらバットに移して冷却
水煮
調味液漬
糖度の低い液から高い液へ
2回に分けて漬ける
煮豆仕上がり
(煮豆の場合はこの工程で終了し包装して最終製品へ)
オーブンで焼く
焼き上がり
冷却、選別
(おつまみ焼き金時豆の場合は塩をふる)
袋詰めし窒素ガス充填された後、金属探知機を通過して完成